野々市市議会 2022-06-24 06月24日－03号
３．食料自給率向上にむけて、生産努力目標の引き上げ、ミニマムアクセス米の輸入中止・調整を含めた需給調整と直接支払い・不足払い制度の実施、穀物・乳製品等の備蓄制度の拡充・創設、予算の拡充を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
３．食料自給率向上にむけて、生産努力目標の引き上げ、ミニマムアクセス米の輸入中止・調整を含めた需給調整と直接支払い・不足払い制度の実施、穀物・乳製品等の備蓄制度の拡充・創設、予算の拡充を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
日本は既に国際的な枠組みの中で、ミニマムアクセス米として国内消費の１割近い77万トンの米を毎年輸入しています。国内では、米の消費が伸びず、米価が下落して農家が苦しんでいるのに、これだけ輸入するだけでも日本の農業にとっては重大な負担です。
輸入米、ミニマム・アクセス米による圧力も重要な要因です。政府が導入した戸別所得補償も生産者米価が生産費を下回る事態が常態化し、現在の米価では生産を維持できないことを認めた政策です。しかも政府は、戸別所得補償があるから価格対策は必要ないとして、備蓄制度を活用して政府が過剰分を買い入れて暴落を防ぐという農家などの要求を拒否しています。
それは、これまでの牛肉やオレンジの輸入自由化、ミニマムアクセス米の輸入等の教訓から見ても明らかであります。それだけに今日、真に日本農業を再生する立場から、ＦＴＡを行わないことを求められており、本意見書の採択を願うものであります。 よって、各位の御賛同をお願いし、私の提案理由の説明を終わります。 （拍手） ○高村佳伸議長 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。
３．ミニマム・アクセス米の義務輸入を中止すること。 以上、地方自治法第９９条の規定により意見書を提出する。議会議案第１４号 ７５歳以上の高齢者と子どもの医療費を無料にすることを求める意見書 上記の議案を次のとおり会議規則第１４条の規定により提出します。
幾ら管理や検査を強化しても、安全が確保できないミニマムアクセス米は輸入をとめる以外に解決はできません。 米や稲作は民族の主食であり、国土や環境を守り、文化や伝統をはぐくんできた国民のかけがえのない財産です。農業や水田は、国民の生存基盤そのものであり、日本社会の不可欠の要素でほかに代替はできません。今、急速な地球温暖化の進行に伴って砂漠化が広がり、病害虫の発生が危惧されています。
なお、請願第６号ミニマムアクセス米の輸入見直しを求めることについては、採決をいたしましたところ、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 請願第７号政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて20万トン規模の政府米買い入れを求めることについては、採決をいたしましたところ、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
我が党は、提出された請願第24号新要介護度認定制度の中止・撤回を求める意見を国に提出を求める請願、請願第25号農地法の「改正」に反対する請願、請願第26号ミニマムアクセス米の輸入見直しに関する請願、請願第27号政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて、20万トン規模の政府米買い入れを求める請願について、いずれも賛成であり、付託された各常任委員会での不採択に反対であります。
その原因は、昨年の１１月以降、景気の底割れ状態の下で米の需要が落ち込み、４月からの輸入小麦価格の大幅値下げ（１４．８％）、ミニマムアクセス米汚染事件や、その後のカビが続出していることの米消費への影響等が考えられる。 こうした中、量販店は「生活応援」などと称し、５ｋｇで２００円（１俵換算２，１６０円下げ）、３００円（同３，２４０円）、中には５００円超（同５，４００円超）の値下げ販売をおこなっている。
請願項目 １、「農地法の一部を改正する法律案」を廃案にすること番号請願件名請願人紹介議員受理年月日請願要旨付託委員会第26号ミニマムアクセス米の輸入見直しに関する請願農民運動石川県連合会 宮岸美則大桑 進21．６．10産業企業請願趣旨 昨年９月に発覚したミニマムアクセス米の汚染米不正転用事件は、食の安全に対する国民の信頼を著しく失墜させた。
意見を国に提出を求める請願書 ・産業建設常任委員会 議案第41号 平成21年度野々市町一般会計補正予算（第１号）について 歳出 衛生費のうち保健衛生費の項のうち上下水道費の目、商工費（消費生活費の目を除く）、土木費 議案第42号 平成21年度野々市町水道事業会計補正予算（第１号）について 議案第44号 町道路線の認定について 議案第45号 工事委託契約の締結について 請願第２号 ミニマムアクセス米
請願第２号 ミニマムアクセス米の輸入見直しに関する請願 野々市町議会議長 西田治夫殿 請願団体 農民運動石川県連合会 代表者 宮岸美則 紹介議員 野々市町議会議員 岩見 博［請願趣旨］ 昨年９月に発覚したミニマムアクセス米の汚染米不正転用事件は
今回の事件の背景には、ミニマムアクセス米を年間77万トンも、必要がなく、国際上の義務もないのに輸入してきた大問題と、04年に政府の米の管理責任を放棄し、米流通の規制緩和でだれでも米売買に参加できる事実上の自由化がもたらした重大問題が起因しています。 今、国民は、このような不正流通事件の再発防止策と抜本的な解決を求め、食の安全、とりわけ主食である米の安全確保を願っています。
次に、請願第２号ですが、農薬混入や猛毒のカビに汚染された「事故米の全容の徹底究明とミニマムアクセス米の輸入停止など食の安全を国に求める意見書提出に関する請願」について、紹介議員の立場で賛成討論を行います。 我が国は、お米の自給が100％できるにもかかわらず、年間77万トン、消費量にして8.4％に相当するお米を輸入しております。
もうミニマムアクセス米とか何かいろいろな……、そして、今外国から輸入する米が上がったって大騒ぎしているんです。日本に米いっぱいあるんですよ。だから、私は農業、漁業、林業、第一次産業をですね、今、国の出先機関がいろいろなことを統廃合とか何かやっていますけれども、一番何か複雑な組織形態で、仕事がばすっと届かないんじゃないかと思うんです。
について（継続審査）議案第１１３号 平成１９年度白山市工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について（継続審査）議案第１１４号 平成１９年度白山市湊財産区特別会計歳入歳出決算の認定について（継続審査）議案第１１５号 平成１９年度白山市水道事業会計決算の認定について（継続審査）議案第１１６号 平成１９年度白山市工業用水道事業会計決算の認定について（継続審査）請願第２号 事故米の全容の徹底究明とミニマムアクセス米
引き続きまして、請願第５号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願です。 国民が必要としないにもかかわらず、政府は毎年、外国米を大量に輸入しています。食の安全と食料自給率引き上げが求められる中、ミニマムアクセス米の輸入が始まって13年です。 農産物のうち、日本が唯一自給できる米の市場に風穴をあけるものでした。
次に、議会議案第13号は、ミニマムアクセス米の輸入停止を求めるものであります。 トウモロコシ、大豆、小麦、米など国際相場が急騰し、輸入穀物を原料とする食品や飼料価格等の値上がりが国民生活に重大な影響をもたらしております。食料価格の高騰の原因は複合的で構造的であるだけに価格高騰の長期化は避けられず、今後影響はさらに深まることが懸念されます。
請願第１号ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願についてですが、産業建設常任委員長報告では不採択とすべきものと決しましたと報告しましたが、私は委員長であり、委員会で賛否を表明する立場にはなく、ここで一議員としての立場から賛成します。 殺虫剤や有毒カビに汚染された米の問題が一大社会問題となっています。
まず、請願第７号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願についてであります。 ミニマムアクセスは、ウルグアイ・ラウンド交渉でこれまでほとんど輸入しなかった品目について、大幅な自由化を行わないかわりに、最低限度の市場参入の機会を与える観点から、すべての加盟国のもとに設定されたものであります。